この度当院院長の石川慧璃が1月27日に受けたPCR検査の結果で陽性と判定されました。
今回の症状の経過をお伝えします。
1月24日に新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を受け、その日の夜から38℃の発熱と頭痛、腰痛、倦怠感の症状があり、翌日25日は1日自宅で休養しておりました。26日の朝になって症状が消失、36℃台に解熱したこともあり、ワクチンの副反応と判断してその日は出勤して診療をしておりましたが、27日の朝から咽頭痛と軽い咳嗽の症状が出現したため、熱はなかったのですが念の為その日は自宅休養とし、近医の発熱外来を受診し、PCR検査を受け、結果が出るまでは休養を続ける形としていましたが、翌28日に結果が陽性と判定されました。
つきましては、新型コロナウイルスの自宅待機期間のガイドラインに従い、2月6日までの間、クリニックでの院長の診療がお休みとなります。その期間にご予約をされている患者様、また、1月24日と26日に院長の診察を受けた患者様については個別にご連絡をさせて頂いております。診療が休みの期間もクリニック窓口自体はスタッフがおりますので、書類の依頼の受付など、可能な事柄についてはご対応させて頂いております。
当院スタッフについては保健所の指導、確認のもと、十分な消毒と感染予防策を講じ、濃厚接触者がいないことを確認して窓口での業務に当たる状況になっております。
皆様にはご迷惑とご心配をおかけしてしまい大変申し訳ございませんが、安心して受診できますよう、今後も感染対策を十分に行い、診療を継続していく所存にございます。何卒ご理解の程、よろしくお願い致します。